タンパク質といったら筋肉を作る栄養素。
そんなイメージが強いと思います。
しかしタンパク質には他にもたくさんの働きをしています。
・筋肉の他にも血液、髪、爪などにも関わります。
・消化酵素やホルモンなどの材料。
・ヘモグロビンなど栄養素を運搬ふる物質の材料
・セロトニンなど神経伝達物質を合成させる
・免疫生理作用
もちろん筋肉の合成には大事ですが他にも役割はたくさんあります。
ただ、余剰なタンパク質は脂質として蓄積されますが、不足すると上記の様な働きが効率よく出来ず、子供の場合だと成長不良や思考力低下など身体の機能低下に繋がるので注意です。
さらに神経伝達物質を合成するためセロトニンの合成がうまく出来ずイライラやストレスの原因にもなるので注意です。
また高タンパク質ばかりの食生活では腸内環境を悪くするので整える為にも特に中高年の方は魚や豆類から摂取し腸内環境を整える事をお勧めします。
しかしタンパク質ばかりで糖質などが不足するとタンパク質をエネルギー源にするのでタンパク質を上手く利用出来なり必要量が増えたりすることから、やはりバランスよく食べる事が重要です
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