運動はすればするほど良いのは皆さんお分かりかと思います。
しかし、毎日激しい運動をする事は逆効果だって事は知っていますか?
特に脳血管疾患においては週に1回激しい運動をする方に比べて発症率が高いという研究データがあります。
運動をするとテストステロンが分泌されますが、ランニングで例えると月に120キロを超える走行距離になると分泌が減っていきます。
200キロを超えると運動をしない人より低いレベルになり、怪我のリスクも上がってしまいます。
激しい運動のしすぎで下記のようなデメリットがあります。
・心臓疾患、脳血管疾患のリスクが上がる
・テストステロンの減少
・活性酸素により老化が進む
・免疫力の低下
・骨折のリスクがあがる
などがあげられます。
毎日、激しい運動をする事は不健康になる可能性があるということです。
もちろん年齢や元の体力などその人の能力によって変わりはしますが無理してまで毎日激しい運動は健康に良くないのです。
どこまで運動すればいいのかと言うと週に5時間程度が目処になってきます。
毎日激しい運動はせずに適度な時間で適度の強度で週に5時間くらいまでする事を意識しましょう。せっかく運動習慣があるのに不健康なことをしている事になっては勿体無いので。
※あくまでも研究データなど数値での結果になります。
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